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芦ノ湖 水温躍動層グラフ 1シーズン分 一挙公開

わたしが測定しました!!
しかしあれから10年も経ってんだ。年とったなぁ。


芦ノ湖3月の水温躍動層グラフ
3月。水温躍動層はまだ形成されていない。水温がまだ低く上から下まで同じ水温層である。こういう時は上から下まで魚が散らばっていることがあって、タナを絞りにくいコンディションが多い。しかも活性が低いことも多い。
魚探見て感のあるタナ直撃か、感が出ていない場合は浅くて感知できていない場合が考えられるため、表層に近い浅い棚を遅めに曳く。


芦ノ湖4月の水温躍動層グラフ
4月。表層が徐々に温められていくが、まだ水温躍動層は形成されていない。8度でうとうとと目が覚めだして、10度でスイッチが入り出すとか言われているので、この時期は8度以上できれば10度の水温帯を狙い撃ちする。浅めのタナが主戦場になるので、魚探で深い層に感があっても無視した方がよいだろう。速曳きもあまり勧めない。


芦ノ湖5月の水温躍動層グラフ
5月。おおよそこの時期辺りから水温躍動層が形成されだす。5色が手堅い。が、ヒメマスはこの時期どういう訳か表層に群れているときがあるので、表層曳きの一手も忘れないこと。


芦ノ湖6月の水温躍動層グラフ
6月。より強く水温躍動層が形成される。表水層の水温が暖められて高くなって均一化される。グラフの線が立ちだす。この表水層はもうトラウトには高水温になってくるため、サーモクライン以下が主戦場となる。この時期辺りから表層曳きや浅い水深の曳きがなくなりだす。


芦ノ湖7月の水温躍動層グラフ
7月。美しい水温躍動層のグラフとなった。サーモクラインの厚みが増しているので、その下部を曳くため7色以深が多用される。ただ深い方へ深い方へと曳きたがるのがディープ系トローラーの性なんで、深水層の浅いところ浅いところと意識して、心のブレーキをかけるのをお勧めする。


芦ノ湖8月の水温躍動層グラフ
8月。しっかり表水層が暖められて上下できっちりと温度差が出だす。サーモクラインが薄くなる。グラフの線が水平になってくる。狙うタナも絞り込まれてくる。14m以深でできるだけ浅くてところかな。


芦ノ湖9月の水温躍動層グラフ
9月。8月と同じ。水温躍動層が安定形成されている。しかし美しいグラフだね。コンディションがいいと魚探にサーモクラインが映るが、結構感動するのは自分だけか?



芦ノ湖10月の水温躍動層グラフ
10月。とても興味深いグラフ。夏から秋に季節が移り変わっていくころだが、それは娑婆(陸上)の話だ。娑婆は秋でも水の中はまだ夏。寒風で表層水温が下がりだしているが、だまされてはいけない。その下の水層はまだ暖かいのである。これが徐々に表層から冷やされていき、水温躍動層が壊され混ざっていくのである



芦ノ湖11月の水温躍動層グラフ
11月。表層が冷やされ攪拌されて、表水層が均一化までされた状態。サーモクラインは20m以深と深いが、それは表水層が分厚いことに加えて、表水層き上から下まで適水温であることが多いので、魚が上下に散らばているケースが少なくなく、正直当たりタナを絞るのがやさしくないので、気を抜かないように。


芦ノ湖12月の水温躍動層グラフ
12月。表層から冷やされた低温水塊がサーモクラインを潰して水温躍動層が消滅してしまった。上から下までほぼ同じ水温層に戻ってしまった。さぁ、また来年3月に会いましょう。


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choshiro

Author:choshiro
釣師朗 (ちょうしろう)
マス類の70オーバー(管釣は除く)はないけれど、60オーバーは数本揚げている程度の自称”大物レイトロ師” 写真の獲物は琵琶湖のビワマス。しかしその実態は小物得意のヒメトロ師だ。
家計の足しに東京湾にも出漁するが、アジ・サバ・キスと典型的な東京湾サンデー小物師。銀山・中禅寺は苦手。芦ノ湖、琵琶湖は好き。ルアーの宗派は天然貝教清貧派の模範的な信者。ビックミノーやバブリーな釣り道具は使わない、いや買えない。
千葉県にあっても”東京”ディズニーランドのある浦安市在住。年齢は平均寿命の半分をとっくに過ぎたねて感じ。大病もしたし後何回釣り出来るかなて思う今日この頃てか。

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