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東京湾千葉側マゴチ14.04,2013

もともとビシアジに行くつもりだったんだ、初心者にたくさん釣らしてあげようと思って。
そしたら前日急用でキャンセル。装備万端で気分はもう臨戦態勢だった。

ふとトラトラトラて映画で山本長官が「奇襲命令が撤回された場合は、速やかに反転回頭して日本へ引き返す」と作戦会議で訓令したことに対して、参謀将校が「将兵の士気が上がっております。今更引き返すことはできません!!」て様なシーンがあったのをふと思い出した。
今更出撃取り止めて、日曜日呆けているわけにはいかない!!
で強風、うみほたるのリアルタイムデータで風速12mとは知っていたものの、早朝空母赤城の甲板から、東京湾ミッドウエイ島を目指して飛び立ったのである。

もともとアジがぱっとしないから初心者には難しいかもしれないが、大好きなマゴチにした。バックにマゴチ道具一式とマゴチ竿を爆装した。(対地攻撃用爆弾)
直前でアジが釣れているとの索敵情報が入電。急遽ビシアジに攻撃目標変更。バックにビシアジ道具一式に入れ替えて、ビシ竿に換装した。(対艦攻撃用魚雷)
前日夕方のキャンセルとなる。本来の攻撃目標はマゴチ。であるからにはと再度前夜にマゴチ装備に突貫作業で換装した。(対地攻撃用爆弾)
史実だと、換装作業で現場は鉄火場になっているところに、米空母から飛び立った艦載機の急降下爆撃の急襲を受け、虎の子の空母4隻を撃沈される致命的な大敗をすることとなったが…。

やっぱ空いていたね、沖の強風が予想されるためヤリイカなんか取り止め決定。ビシアジかマゴチに流れるしかないて感じ。左のミヨシは完売だったんで右ミヨシにした。風の塔までは多少波風で揺れていたが、海堡越えたら揺れがきつくなって船室でおいおい寝ていられない。

現場に8時過ぎに到着して水深15mくらいの所から流し始める。まだぎりぎり波頭が白くはなっていないが、昼からさらに風が強まる予報だ。

トモの方で1投目でちっこいマゴチが釣れたそうな。ちっこかろうがこの悪天候の中期待が持てるニュースだ。

話が長くなっても悪いので、結果から先に言うと、14人でたぶん13本ぐらいと思うが、トップ2本で4名てことは出家5名、マゴチをゲットした確率は65%となる。3人に1人は坊主です。今日の天候でこのゲット率を高いか低いかどう見るかは、読者にお任せしましょう。

マゴチ釣りのコツはガチな正確なタナ合わせなんだが、これは良く雑誌の記事でも書いてあるが、頻繁なタナ合わせが必須。15秒から30秒に1回だな。

さらにこれがアタリを外さないコツだと思っているのが、活きのよいエビを活きの良い状態でしか餌として使わないことだ。活きのよい状態のエビは、水中でマゴチにロックオンされると、危険を察知してピン、ピンと跳ねて逃げようとする。

これが竿先に明確にクンクンと反応が出る。妖気! 釣り人も次のアワセの身構えがしっかりできるわけ。よし、来るぞぉ!!と。いきなりグウゥゥと引き込まれると、あれぇ?とか根掛りぃ?とかで、タイミングを外してしまうことが少なくない。まして半眠りとか喫煙中、ぼぉとしていたら尚更だ。

故に、死んだエビを使っているのは論外だが、生きていても足がしゃかしゃか動かないようでは、さっさと新しいエビに替えることを薦めるね。1尾100円と安くないからてケチらないこと。弱ったら氷水の入ったクーラーに入れて、自宅でマゴチ天麩羅と一緒にエビ天にしている。これに外道でスミイカが釣れると、もう高級江戸前天麩羅だよね。

あと隣の人にも訊かれたのだが、アワセのタイミングが分らないて。これオレ流と断った上で言うと、クンクンの後にグウゥゥと引き込まれたら、軽くテンションをキープしたまま竿先を送り込んで、ここから7秒待つ。焦って早口言葉にならないように。竿先が水中にぶっすり突っ込んでも構わない。

待ってまたグウゥゥと引かれたら拳一個分持ち上げて聴きアワセ。ここでしっかり重み感じたら、下から頭上までゆっくりと力強く両腕ですくい上げる。根掛りしたみたいにずしっと乗る筈。

このアワセ方やるようになってから、何でマゴチ専用竿てこんなアクションに仕上げているのか、分るようになったよ。因みに釣師朗の竿は廃版になったダイワのマゴチ竿。

最初の反応はマゴチではないが何かかが掛ったなで揚げてみたら、PEが引っ掛かっていて誰かの仕掛けと祭りかいと思ったら誰もいない。しかしそもそもPEが新しいのよ。そのPEを引っ張ってみると何かが上がってくる抵抗を感じた。したら最近奉納したばかりのカワハギ竿とベイトリールだった。ノーブランドだったから高価な道具ではないが新しい。

しかし去年の12月もタックル一式釣っているから、そろそろステラの着いた高級竿でも釣るんだろうか。

今度はマゴチの反応。グワッシュとあわせると、へろて海底からはがれた感じがした。したらでかいメゴチ、いや40センチちょっとの子マゴチ。

2度目はマゴチと思った反応。グワッシュとあわせると、今度は地球釣ったかてくらい重い重い。無理くり引っ剥がすとグドングトンと動き出す。途中リールが巻けないくらい強くて、これもしや70オーバーの巨大マゴチ??て期待していたら、魚影がぐにゅっとでっかー。がよく見るとボディにありえんくらいのヒレがついていた。80センチ超のエイでやんの。

3度目はマゴチの反応。7秒待ってグワシとあわせると程よい重さ。今度はヒレも大きくなく、周りからデケーとか言われたのでマゴチと確信。船頭が測ってジャスト60センチ、大物だね。これが本日のトップとなった。

ここから先は波かぶって揺られてマゴチの反応なし。イカに食いちぎられてエビの消耗度が急上昇。トモの方で偶然鈎にイカが掛って取り込んでいたが、でかいシリヤケ。正直これ美味くない。マゴチ釣りでの外道のイカ釣りの王道は、鈎にかけずに獲ることだと思っている。

まずこのアタリの感触がマゴチなのかイカなのかを、嗅ぎ分けなければならない。ここがゲーム性の高いところ。イカだとアワセたら釣れない。マゴチだとアワセないと釣れない。

イカと判断したら、イカに気がつかれないように騙し騙しリールをゆっくり巻いていく。エビをしゃぶっているのに夢中で、今宵の天麩羅鍋に手繰り寄せられていることを知らないイカ。勘付かれないようにそぉっとタモに入れる、このドキドキ感がまたたまらない。

網に触れた瞬間我に返ってエビをぱっと放して大量の墨はいて逃げようとしても、
もう後の祭り。してやったり!! これでスミイカだったら、もう今宵は天麩羅で決まりだよ。

昼前に潮が止まって風が強まってからは、水深10m以浅にポイント移動、3時まで粘ったがもう玉砕だったね。潮止まる前に釣れて本当によかったよ。

本当かどうか知らないが、この時期は千葉沖に居るマゴチも、夏に向かって横浜沖に移動するそうだ。だから前から不思議だったのが何で照りゴチと言われる最盛期に、千葉県側でマゴチ釣りが無いのか?とね。まして去年は当たり年で大貫の湧きがすごく良いて言われていたのに。夏は横浜方面の船宿に行けばよいのか。


2013-04-14 16.32.39

マゴチ 60センチ 1.6キロ
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choshiro

Author:choshiro
釣師朗 (ちょうしろう)
マス類の70オーバー(管釣は除く)はないけれど、60オーバーは数本揚げている程度の自称”大物レイトロ師” 写真の獲物は琵琶湖のビワマス。しかしその実態は小物得意のヒメトロ師だ。
家計の足しに東京湾にも出漁するが、アジ・サバ・キスと典型的な東京湾サンデー小物師。銀山・中禅寺は苦手。芦ノ湖、琵琶湖は好き。ルアーの宗派は天然貝教清貧派の模範的な信者。ビックミノーやバブリーな釣り道具は使わない、いや買えない。
千葉県にあっても”東京”ディズニーランドのある浦安市在住。年齢は平均寿命の半分をとっくに過ぎたねて感じ。大病もしたし後何回釣り出来るかなて思う今日この頃てか。

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