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超ーとヤベェーの話

「やばい」てのは元々常習的犯罪者達の隠語である。具体的には、この前踏んだヤマのことが、警察に知れるところになって、捜査の網がすぐそこまで迫っていること、つまり近々逮捕される危う状態を、業界用語として「やばい」といったわけ。

それが素人に伝播して、危うい状態にある自分のことを「やばい」とかっこよく真似たのが、素人の始まりと聞いた。たとえば遊びすぎて今度の試験で赤点とりそうで留年思しそうなると、やばいとなったわけだよ。

ところが最近では単にそのやばい程度の大きさだけで、間違った(?)使い方なのか、単純にVeryといった意味で使用している気がする。たとえばとても美味しい料理を食べると、これ、やべぇーとなるし、合コンで綺麗な娘に出会うと、このこやべぇーといっている。中には単にやべぇーといいだけでやべぇーと連発する軽いのもみかけるが、たぶん本人東京人をアピールしたいと思っているのだろう。

釣師朗が東京に出てきてた昭和60年代は、首都高を地図なしで走れることと、定番で「じゃん」と「てゆうかぁー」て連呼するのが東京人と、地方人が錯覚している時代(?)で、1年生の大学キャンバスはさまざまな地方イントネーションで、「じゃん」と「てゆうかぁー」が炸裂していたもんだった。

さて今では標準語かもしれない「チョー」てのは、30年くらい前は、マルソー所謂族系か、ストリート系のかっ飛びの単車乗り連中の業界用語だと今でも信じている。

金もやることも無くて行きつけのバイク屋で、来る日来る日もたむろしてたべって、GSX1100とGPX900とっちが速いか、ああでもないこうでもない、でもよぉーとかのなかで、GSXの方がー速い、ちょー速ぇーとか、どこどとこでGTRにぶち抜かれて、やっぱGTRチョー速ぇーとか、なんでもかんでも頭にチョーを乗っけて騒いでいたいたことを今でも覚えている。

ところがそのうちラジオとか芸能人とかが、チョーとか真似しだして、いつのまにか普通にちょーと使うようになって現代に至るだな。

ちなみに今でこそ、カモフラージュの服は、女でも幼稚園児でも着ているが、30-40年前はそんなの着て街を歩いていると、右翼の街宣車の角刈りの人や、自衛隊のスカウトマンに勧誘されたもんだ。釣師朗もよく新京極でカモジャケット着てふらふら歩いていると、自衛隊に何回か勧誘されたよ。当時は一般の人は絶対に着ていなかったな。

言葉の流行て、ある特定の限られた集団の使用していた隠語が、格好いいとか選ばれた小数の人たちが使う業界用語、専門用語が、その集団に続したい、真似したいで一般の多数の集団に広められていく現象があるそうだ。


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ヤバイ

そっちの「ヤバイ」はたぶん、22年位前に、音楽業界関係者が使い始めたのが奔りだったように記憶しています。それがかなり流れを下って、角が取れまくって現在の使用法に至るといった感じでしょうか。
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choshiro

Author:choshiro
釣師朗 (ちょうしろう)
マス類の70オーバー(管釣は除く)はないけれど、60オーバーは数本揚げている程度の自称”大物レイトロ師” 写真の獲物は琵琶湖のビワマス。しかしその実態は小物得意のヒメトロ師だ。
家計の足しに東京湾にも出漁するが、アジ・サバ・キスと典型的な東京湾サンデー小物師。銀山・中禅寺は苦手。芦ノ湖、琵琶湖は好き。ルアーの宗派は天然貝教清貧派の模範的な信者。ビックミノーやバブリーな釣り道具は使わない、いや買えない。
千葉県にあっても”東京”ディズニーランドのある浦安市在住。年齢は平均寿命の半分をとっくに過ぎたねて感じ。大病もしたし後何回釣り出来るかなて思う今日この頃てか。

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